開場はブダペストの競技場 |
国際会議2日目は、14人の報告者による発表です。ハンガリー語圏でのターンツハーズ運動、異文化圏でのターンツハーズ、そしてハンガリー以外の踊りとターンツハーズという3つの分野に大きく分けられていました。
私も日本におけるターンツハーズについて報告しました。
「日本におけるターンツハーズ」報告 |
国際会議が終わり、ようやくイベント全体を見て回る余裕ができました。まずは、昨日の会場から引っ越してきたターンツハーズ運動40年記念展示を再度見てみました。
ターンツハーズ運動40年記念展示 |
メイン会場のアリーナもたくさんの人でにぎわっています。
メイン会場 |
一旦宿舎に戻り、夕食をとった後、会場に戻りましたが、メイン会場のプログラムはほぼ終了、夜中の舞踏会会場へ地下鉄に乗って移動しました。
夜の会場 |
会場に着くと、既に大勢の参加者で熱気に包まれていました。
演奏は、トランシルヴァニアのメゼーシェーグ地方の伝統保持者楽団。本当に楽しそうに、全身で演奏してくれる素晴らしい演奏家たちです。
マジャルパラトカの楽団 |
踊りを楽しむ人たち |
終了後、三次会へのお誘いもありましたが、睡眠不足だったこともあり、また、翌朝からのプログラムもあるため、参加せず帰ることにしました。知人をタクシーに乗せて、自分は深夜バスで宿舎に向かおうと一駅歩いたところ、なんともう始発の地下鉄が動く時間になっていて、地下鉄で帰ることができてしまいました。
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