2012年2月14日火曜日

2012/01/01 カロタセグのクリスマス2011後半(4)年越し

一部の男性たちは、教会の塔で年越しをします。



教会の塔の中で年を越す

新年を迎え、礼拝室でワインとパーリンカがふるまわれた後、それぞれ帰途につきます。私たちはパーティー会場へと戻ります。

踊りと飲食のパーティーは続きます。しばらくして、午前1時に、再び新年を祝います。先ほどの年越しは、ルーマニア時間の0時。ここに住む人のほとんどは自身の民族についてハンガリー人であるという認識をもっているため、1時間遅れのハンガリー時間で年明けを祝うのです。

午前1時、ハンガリー国歌を歌う

そして、これからが食事の本番です!


肉料理

魚料理

そして明け方にはウィンナーが出ましたが、さすがに食べきれず、お土産にいただきました。

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