愛知県瀬戸市のパルティせとで開催された「世界のマルシェ」に出店、トランシルヴァニアの民族衣装や民芸品をご紹介しました。
2015年3月22日日曜日
2014年11月17日月曜日
2014.11.15. ハンガリーのジプシー音楽と民俗舞踊の出会い(愛知県瀬戸市)
愛知県瀬戸市のパルティせとにて、「ハンガリーのジプシー音楽と民俗舞踊の出会い」を開催しました。
多くの方にご来場・ご参加いただき、楽しい会となりました。観客の皆様、準備・運営をお手伝いいただいた皆様、ありがとうございました。
次回の催しは、11月24日(月・振替休日)、東京・赤坂区民センター区民ホールでの「ハンガリー文化の日」です。たくさんの方のご来場をお待ちしています。
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| 観客に近づいて演奏する古館さん |
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| ジプシートリオの演奏によるカロタセグの民俗舞踊 |
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| 観客の皆様にも踊りに参加 |
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| 終演後は展示を見たり出演者と直接の交流 |
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| 次は東京で会いましょう! |
2014年11月9日日曜日
【催し案内】2014年11月24日(月・振替休日)駐日ハンガリー大使館主催「ハンガリー文化の日」
2014年11月24日(月・振替休日)、東京都港区の赤坂区民センターにて、駐日ハンガリー大使館主催の「ハンガリー文化の日」を11時からと14時半からの2回、2つのプログラムで行います。
第一部はハンガリーで認められた日本人ジプシーヴァイオリニストの古館由佳子さんを中心としたジプシートリオによるジプシー音楽と、民俗芸術の宝庫トランシルヴァニア・カロタセグ地方の伝統的民俗舞踊を受け継ぐラーザール・アティッラとハンガリー・トランシルヴァニアで民俗舞踊を学んだ大塚奈美による民俗舞踊をお楽しみください。
第二部では新進気鋭の若手クラリネット奏者コハーン・イシュトヴァーンさんとピアノの菊池広輔さんがハンガリーに縁の深いクラシック曲などを演奏します。
催しの案内やチケット購入方法については、当センターのイベント案内ページをご覧ください。
【催し案内】2014年11月15日(土)「ハンガリーのジプシー音楽と民俗舞踊の出会い」(愛知県瀬戸市)
ハンガリーで認められた日本人ジプシーヴァイオリニスト古館由佳子さんを中心としたジプシートリオと民俗芸術の宝庫トランシルヴァニア・カロタセグ地方の民俗舞踊を継承するラーザール・アティッラが共演する初の試みです。
事前決済の前売券なら一般で1,500円と気軽にご参加いただけます。当センター会員は1,000円、お誘いあわせの上、ぜひご来場ください。事前にご都合のわからない方も当日券1,800円で入場いただけます。
催しの詳細や前売券のお申し込みについては当センターサイトのイベント案内ページをご覧ください。
2013年3月7日木曜日
2013年1月12日(土) 「民俗芸術名人」・伝統保持者らによるハンガリーの踊りと音楽(東京)
東京都港区の麻布区民センター・区民ホールにてハンガリー大使館主催、NPO法人国際芸術家センターと当センターの共催で公演を行いました。
大勢の方にご来場いただき、ありがとうございました。
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| メゼーシェーグ地方の音楽と踊り |
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| 終演後は来場者の方々にご挨拶するため ロビーに急ぎます |
公演当日の様子が、『港区広報トピックス』で放映されました。該当部分は3分8秒くらいから6分19秒くらいまでで、珍しい民族楽器の演奏も収録されています。2014年1月までの間こちらよりご覧いただけます。
2013年1月11日(金) 札幌→東京
3泊の札幌滞在を終えて、東京への移動です。
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| 札幌駅前にて まだ荷物が「少ない」! |
東京に着くと、早速駐日ハンガリー大使館で翌日の公演のプレイベントがありました。
演奏・踊りのミニ公演の後、来場者も一緒になっての「ターンツハーズ」や、日本人の音楽家の方との即興コラボレーションも見られました。
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| 出演者 左からハルモシュ、ラーザール、大塚、ハヴァシュレーティ、ラーニ |
2012年10月17日水曜日
2012/10/13 交流フェスタ2012 in パルティせと
愛知県瀬戸市で行われた「交流フェスタ2012 in パルティせと」に参加しました。昨年に続いての参加です。
5階のステージでオープニングの踊りを担当したあと、4階の「国際センターの部屋」にてハンガリーとトランシルヴァニアの紹介をしました。
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| ハンガリーのブース |
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| 民俗舞踊実演 |
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| 民俗舞踊体験 |
2012年6月9日土曜日
2012/06/02 ハンガリーフェスティバルin愛知
当センター代表も理事を務める愛知県ハンガリー友好協会の恒例の行事、ハンガリーフェスティバルin愛知が今年も名古屋国際センターで開催されました。
今年のメインはチェロによるハンガリーの調べと、ハンガリー人によるトークショーです。 昨年も大好評だったハンガリーの味の紹介と、恒例のハンガリーの子どもたちの絵画展とハンガリー刺繍サークルの作品展もあります。愛知県の刺繍サークルの作品は、ヴァリエーションも豊かで、定評があります。
私は主にハンガリーの物産紹介を担当しました。
開場後、挨拶に続き、チェロとピアノによるハンガリーの名曲が演奏されました。私はロビーにて物産担当のため、演奏の様子は残念ながらわかりません。
トークショーに続いて、ハンガリーの子どもたちと絵画交換をした犬山市の子どもたちに感謝状が贈られました。
そして、皆さん待ちに待った交流会。ハンガリーのサラミと手作りグヤーシュスープ、お菓子とワインなどをご賞味いただきつつ、参加者の方同士交流の時間です。
天気にも恵まれ、後半には椅子を追加しなければならなかったほど、大勢の方にご参加いただきました。これからも年に一度のイベントとして、地域の皆様に楽しんでいただければ幸いです。
今年のメインはチェロによるハンガリーの調べと、ハンガリー人によるトークショーです。 昨年も大好評だったハンガリーの味の紹介と、恒例のハンガリーの子どもたちの絵画展とハンガリー刺繍サークルの作品展もあります。愛知県の刺繍サークルの作品は、ヴァリエーションも豊かで、定評があります。
私は主にハンガリーの物産紹介を担当しました。
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| ハンガリーの物産 |
開場後、挨拶に続き、チェロとピアノによるハンガリーの名曲が演奏されました。私はロビーにて物産担当のため、演奏の様子は残念ながらわかりません。
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| 開場直後の会場 |
今回初の試み、ハンガリー人のトークショー。ハンガリー関係のことをしている人にはなぜか愛知県出身の人が少なくありませんが、愛知県に住んでいるハンガリー人も実はたくさんいて、しかも普段からの交流が盛んです。
今回は、愛知県ハンガリー友好協会のハンガリー語講座を担当している山口チーラさんを中心に、ハンガリーにルーツを持つ6人が、日本語でトークショーを行いました。日本での生活・ハンガリーでの生活、国際結婚や家族について、祝日についてなど、工夫されたスライドとともに、わかりやすく、面白く伝えていただきました。トークショーの時間は私はカメラ担当となり、会場の皆様が楽しんでいらっしゃる様子を直に感じることができました。
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| トークショー「日本で暮らすハンガリー人」 |
トークショーに続いて、ハンガリーの子どもたちと絵画交換をした犬山市の子どもたちに感謝状が贈られました。
そして、皆さん待ちに待った交流会。ハンガリーのサラミと手作りグヤーシュスープ、お菓子とワインなどをご賞味いただきつつ、参加者の方同士交流の時間です。
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| ハンガリーのワインや食べ物も大人気 |
天気にも恵まれ、後半には椅子を追加しなければならなかったほど、大勢の方にご参加いただきました。これからも年に一度のイベントとして、地域の皆様に楽しんでいただければ幸いです。
2012/04/01 ハンガリーのターンツハーズ運動40年 (4)
第31回全国ターンツハーズの集いと展示即売メイン会場での2日目。
イベントのタイトル通り、ハンガリーはもとより、世界各地の友人・知人と会うことができ、また、共通の興味関心を持つ人との新たな出会いもあります。
私がハンガリーに初めて行ったのが1996年、ブダペストのターンツハーズを初めて経験したのが修士論文調査時の1999年のことでした。その後2回のブダペスト留学時にも頻繁にターンツハーズに通い、 多くの人と出会いました。その後月日が流れ、小さな子どもだった人たちが指導的な立場にもなり、素晴らしい演奏や踊りを見せてくれた人たちの中には、残念なことに既にこの世を離れた人も少なくありません。そのような中、古くからの友人や知人に会うと、本当に懐かしくうれしい気持ちになるものです。
夜は、会場を移動します。 場所柄か、若者が多いですね。この日はこのようなイベントのときだけ会えるイギリスとオランダからの知人たちとご一緒させていただきました。
翌朝ハンガリーを発つため、日付が変わる前に宿舎へと向かいました。
イベントのタイトル通り、ハンガリーはもとより、世界各地の友人・知人と会うことができ、また、共通の興味関心を持つ人との新たな出会いもあります。
私がハンガリーに初めて行ったのが1996年、ブダペストのターンツハーズを初めて経験したのが修士論文調査時の1999年のことでした。その後2回のブダペスト留学時にも頻繁にターンツハーズに通い、 多くの人と出会いました。その後月日が流れ、小さな子どもだった人たちが指導的な立場にもなり、素晴らしい演奏や踊りを見せてくれた人たちの中には、残念なことに既にこの世を離れた人も少なくありません。そのような中、古くからの友人や知人に会うと、本当に懐かしくうれしい気持ちになるものです。
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| トランシルヴァニア・セークから |
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| トランシルヴァニア・カロタセグから |
夜は、会場を移動します。 場所柄か、若者が多いですね。この日はこのようなイベントのときだけ会えるイギリスとオランダからの知人たちとご一緒させていただきました。
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| モルドヴァの踊り |
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| 複数の部屋で同時進行します |
翌朝ハンガリーを発つため、日付が変わる前に宿舎へと向かいました。
2012年2月21日火曜日
2012年1月8日日曜日
2011/12/30 カロタセグのクリスマス2011後半(2)
一晩明けて、朝食前に、牛の搾乳を見学。文字通り搾りたての新鮮な牛乳を飲めるのは農村部の特権でもあります。
朝食は、昨晩作った豚の煮凝りがメインです。
日本ではあまり食べる機会のないものだと思うのですが、意外と好評でした。
朝食後は、馬車で隣の街まで散歩に。
今回は、熟練した方に、鶏の処理と料理指導をお願いしました。鮮やかな手さばきによって、苦しむ様子もなく、鶏はさばかれていきました。この鶏の処理、日本からの参加者の方は、トラウマがあるという方から、ぜひ参加したいという方までそれぞれでしたが、それぞれに感じるところがあったようです。
さて、鶏の解体が終わると、全員参加で野菜の皮むきをしました。鶏といろいろな野菜を煮込んでスープにします。
スープの仕込が済むと、また全員参加で今度はじゃがいもの皮むき。これはメインの付けあわせとなります。
今までの参加者は、大学生から30代前半くらいの方がほとんどだったのですが、今回はその親世代くらいの方たちです。ここでの経験では新鮮さと懐かしさの両方を実感していただけたのではないでしょうか。料理をしながらも話が弾みます。
スープとじゃがいもが薪コンロの上で煮えるのを待つ間も休みません。次はデザートの焼き菓子を作ります。
焼き菓子作りは祝日には欠かせず、通常の日曜日にも多くの家庭で習慣となっています。参加者の方にとっては初めて見る器具などもあり、感嘆の声が上がります。
菓子生地をオーブンに入れたら一息、と思いきや、決してそうではありません。スープに入れるパスタをゆで、スープから鶏肉を取り出し、焼きます。本来は、パスタも手作りするのですが、限られた時間には入りきらず、今回は市販のものを利用しました。
さて、まだまだ作業は続きます。スープのだしをとった野菜は、細かく刻んでサラダになります。やわらかくなったじゃがいもは、ピュレに。お菓子も焼きあがり、ようやく料理は完了です。
昼食は希望予定時刻より2時間近く遅くなりましたが、食べるためには働かなければならない、その最も基本的なところを経験できたのではないかと思います。何時間もかかる調理中、ほとんど腰掛けもしない村の女性の働きぶりに、一同感嘆しきり。ぜひ若い人にこそ体験してほしいという感想をいただきました。
ようやく、待ちに待った昼食です。前日お世話になった川井さんご夫妻にも来ていただき、ちょうど皆そろって食べることができました。
お腹が満たされたところで、招待していた音楽家の一行が隣村から到着しました。長老の踊り名人も一緒で、思いがけずもうれしい再会に、しばし話が弾みます。
村の男性の社交場である居酒屋に移動し、演奏を開始します。今回の会は招待制ではなく、出入り自由。大掛かりな事前告知もしていません。半ば自発的な集まりで、たまたま居酒屋に来た人は幸運です。予想外のうれしいできごとに、次第に人が集まりました。
人が集まるのはうれしいことですが、想定外の問題が起こりました。ここでは、残念なことに、とても喫煙率が高いです。冬で閉め切っていることもあり室内の煙はかなりのことになりました。私自身、民俗舞踊に携わることになった当初、踊りのあるところはとても埃っぽいと聞かされており、実際行ってみてその埃っぽさと独特のにおいの副流煙に辟易したものです。年月が経って埃っぽさは幾分軽減されたものの、喫煙率はむしろ上がっているかもしれません。自分自身はその時間だけと割り切っていたのですが、分煙に慣れた方たちにとっては、やはり驚くべき煙レベルだったようです。実際、確かにこの日は人数が多かったこともあり、濃度が高かったかもしれません。
ここでは分煙という意識はなく、自発的な集まりで、居酒屋は私たちのものではないため、当然ながら、私たちが口出しをすることはできません。幸い、部屋が複数あるため、自己防衛していただき、踊りのあるときなどのみ、短時間メインの部屋に来ていただきました。雰囲気は楽しめたと言っていただけたのが幸いです。
先に述べたよう、この日の集まりは半自発的なものです。居酒屋に集まるのはほぼ男性のみであるため、踊りよりも歌が主となりました。とはいえ、関係者の女性も数人いたため、カップルダンスも少し、また、男性舞踊も名人を交えて行われました。当地域での生演奏での自発的な踊りの機会を見るのは初めての方ばかりで、これに関しては本当に楽しんでいただけました。
朝食は、昨晩作った豚の煮凝りがメインです。
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| 通常は、肉を取った後の豚の様々な部位が 入りますが、今回は、贅沢に肉を入れました |
日本ではあまり食べる機会のないものだと思うのですが、意外と好評でした。
朝食後は、馬車で隣の街まで散歩に。
散歩から帰ると、民族衣装の試着をしました。当地カロタセグの民族衣装は、ハンガリー人の衣装の中でも格別に華やかなもので、試着のしがいがあります。試着の過程で様々な発見もあったようでした。
| カロタセグ地方の女性の衣装 |
衣装部屋でかなり盛り上がったのですが、今日の主要企画のひとつは、鶏二羽から作る料理での昼食会です。今回は、料理に興味をお持ちの方たちが多く、料理体験をメインのひとつとしました。衣装部屋にいると時の経つのも忘れてしまいそうですが、一通り衣装を楽しんだ後は、料理開始です。
鶏は、村ではほとんどすべての家で飼われているといっても過言でないほど、身近な家禽です。お祝い事や、日曜の昼食をはじめ、動物性蛋白源として食事に用いられます。とうもろこしを飼料に、庭を駆け回って育った鶏とその卵は、現代では手に入りにくくなってしまった、貴重で安心・良質な食物です。
当然のことなのですが、健康で良質な肉を食べるためには、その命を奪わなければなりません。その瞬間を目の当たりにするのは決して心地のよいものではないと感じる人が多数だと思いますが、普段何も考えずにお店に並んだ切り身や料理されたものを消費している人にとっては、それを経験することは食べるということ、生きるということについて再考するきっかけとなるかもしれません。
今回は、熟練した方に、鶏の処理と料理指導をお願いしました。鮮やかな手さばきによって、苦しむ様子もなく、鶏はさばかれていきました。この鶏の処理、日本からの参加者の方は、トラウマがあるという方から、ぜひ参加したいという方までそれぞれでしたが、それぞれに感じるところがあったようです。
さて、鶏の解体が終わると、全員参加で野菜の皮むきをしました。鶏といろいろな野菜を煮込んでスープにします。
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| スープに入れる野菜 |
スープの仕込が済むと、また全員参加で今度はじゃがいもの皮むき。これはメインの付けあわせとなります。
今までの参加者は、大学生から30代前半くらいの方がほとんどだったのですが、今回はその親世代くらいの方たちです。ここでの経験では新鮮さと懐かしさの両方を実感していただけたのではないでしょうか。料理をしながらも話が弾みます。
スープとじゃがいもが薪コンロの上で煮えるのを待つ間も休みません。次はデザートの焼き菓子を作ります。
焼き菓子作りは祝日には欠かせず、通常の日曜日にも多くの家庭で習慣となっています。参加者の方にとっては初めて見る器具などもあり、感嘆の声が上がります。
菓子生地をオーブンに入れたら一息、と思いきや、決してそうではありません。スープに入れるパスタをゆで、スープから鶏肉を取り出し、焼きます。本来は、パスタも手作りするのですが、限られた時間には入りきらず、今回は市販のものを利用しました。
さて、まだまだ作業は続きます。スープのだしをとった野菜は、細かく刻んでサラダになります。やわらかくなったじゃがいもは、ピュレに。お菓子も焼きあがり、ようやく料理は完了です。
昼食は希望予定時刻より2時間近く遅くなりましたが、食べるためには働かなければならない、その最も基本的なところを経験できたのではないかと思います。何時間もかかる調理中、ほとんど腰掛けもしない村の女性の働きぶりに、一同感嘆しきり。ぜひ若い人にこそ体験してほしいという感想をいただきました。
ようやく、待ちに待った昼食です。前日お世話になった川井さんご夫妻にも来ていただき、ちょうど皆そろって食べることができました。
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| 地鶏のスープ 黄色い脂肪が地鶏の証 |
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| 地鶏の肉とじゃがいもピュレ |
お腹が満たされたところで、招待していた音楽家の一行が隣村から到着しました。長老の踊り名人も一緒で、思いがけずもうれしい再会に、しばし話が弾みます。
村の男性の社交場である居酒屋に移動し、演奏を開始します。今回の会は招待制ではなく、出入り自由。大掛かりな事前告知もしていません。半ば自発的な集まりで、たまたま居酒屋に来た人は幸運です。予想外のうれしいできごとに、次第に人が集まりました。
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| 生演奏を楽しむ村の人たち |
人が集まるのはうれしいことですが、想定外の問題が起こりました。ここでは、残念なことに、とても喫煙率が高いです。冬で閉め切っていることもあり室内の煙はかなりのことになりました。私自身、民俗舞踊に携わることになった当初、踊りのあるところはとても埃っぽいと聞かされており、実際行ってみてその埃っぽさと独特のにおいの副流煙に辟易したものです。年月が経って埃っぽさは幾分軽減されたものの、喫煙率はむしろ上がっているかもしれません。自分自身はその時間だけと割り切っていたのですが、分煙に慣れた方たちにとっては、やはり驚くべき煙レベルだったようです。実際、確かにこの日は人数が多かったこともあり、濃度が高かったかもしれません。
ここでは分煙という意識はなく、自発的な集まりで、居酒屋は私たちのものではないため、当然ながら、私たちが口出しをすることはできません。幸い、部屋が複数あるため、自己防衛していただき、踊りのあるときなどのみ、短時間メインの部屋に来ていただきました。雰囲気は楽しめたと言っていただけたのが幸いです。
先に述べたよう、この日の集まりは半自発的なものです。居酒屋に集まるのはほぼ男性のみであるため、踊りよりも歌が主となりました。とはいえ、関係者の女性も数人いたため、カップルダンスも少し、また、男性舞踊も名人を交えて行われました。当地域での生演奏での自発的な踊りの機会を見るのは初めての方ばかりで、これに関しては本当に楽しんでいただけました。
2011年11月17日木曜日
カロタセグのクリスマス2011 二次募集中
本場トランシルヴァニア・カロタセグの冬の生活や行事を体験できる「カロタセグのクリスマス2011」。いよいよ約1か月後と迫ってきました。
11月15日の申込期限は過ぎましたが、もうしばらくの間、受付をいたします。
年末年始の12月29日~1月2日を中心に再募集しますが、前半への参加をご希望の方も、一度お問い合わせください。
過去の参加者の感想やブログでの報告もご参考にどうぞ。
2011年11月4日金曜日
2011.10.27-30 東京
10月27日から30日にかけて東京に行ってまいりました。
ハンガリーやトランシルヴァニア、または人類学に縁のある方々を訪問したり、ハンガリー料理とルーマニア料理を味わったり。
金曜は、ある所属学会の研究会に約10年振りに参加し、刺激を受けることができました。
土日はハンガリーの踊りのイベントに参加し、懐かしい方々の顔を拝見したり、新しい方と出会ったり。日曜はトランシルヴァニア・カロタセグの民族衣装や民芸品もご紹介しました。
東京にいた頃には当たり前のように周りにあったものも、離れてしまうと、どうしても触れる機会が減ってしまいます。今後も折に触れて東京をはじめ各地に出向いていきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
ハンガリーやトランシルヴァニア、または人類学に縁のある方々を訪問したり、ハンガリー料理とルーマニア料理を味わったり。
金曜は、ある所属学会の研究会に約10年振りに参加し、刺激を受けることができました。
土日はハンガリーの踊りのイベントに参加し、懐かしい方々の顔を拝見したり、新しい方と出会ったり。日曜はトランシルヴァニア・カロタセグの民族衣装や民芸品もご紹介しました。
東京にいた頃には当たり前のように周りにあったものも、離れてしまうと、どうしても触れる機会が減ってしまいます。今後も折に触れて東京をはじめ各地に出向いていきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
2011年10月9日日曜日
2011.10.08. 交流フェスタ2011inパルティせとに参加しました
愛知県の瀬戸市国際センター主催の、交流フェスタ2011inパルティせとに参加しました。
ハンガリーやトランシルヴァニアの民族衣装・民芸品・踊りの紹介を担当しました。
踊りは、誰でも気軽に楽しめるようなものをいくつか選んでご紹介しました。女性がほとんどでしたが、多くの方にご参加いただきました。ありがとうございました。
ハンガリーやトランシルヴァニアの民族衣装・民芸品・踊りの紹介を担当しました。
踊りは、誰でも気軽に楽しめるようなものをいくつか選んでご紹介しました。女性がほとんどでしたが、多くの方にご参加いただきました。ありがとうございました。
2011年8月19日金曜日
長野でトランシルヴァニアの民族衣装展を開催中です
第1回長野カロタセグ民俗文化キャンプと同時開催で、トランシルヴァニアの民族衣装展を長野県伊那市のプチマルシェさんにて開催中です。
カロタセグ地方のビーズ刺繍ベストやエプロンとスカートのセット、約30種類のスカーフ、ルーマニアのブラウスやスカート、リネン類、民俗音楽のCDなど、約100点を展示販売しています。
残り期間も少なくなりました。ぜひお早めにご覧ください。
カロタセグ地方のビーズ刺繍ベストやエプロンとスカートのセット、約30種類のスカーフ、ルーマニアのブラウスやスカート、リネン類、民俗音楽のCDなど、約100点を展示販売しています。
残り期間も少なくなりました。ぜひお早めにご覧ください。
2011年8月11日木曜日
トランシルヴァニアの民族衣装展
8月12日から22日の第1回長野カロタセグ民俗文化キャンプの期間中に、同時開催にてトランシルヴァニアの民族衣装展を長野県伊那市のプチマルシェさんで行います。
トランシルヴァニアの民族衣装やクロス類、小物などを間近で見てお買い求めいただける滅多にない機会です。ぜひお出かけください。
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